本帖最后由 来者何人 于 2014-12-25 20:37 编辑
俳句是日本的一种古典短诗,由“五-七-五”,共十七字音组成,要求严格,受“季语”的限制。
1.俳句由五、七、五三行十七个字母组成,当然了,这是以日文为标准的。
2.所谓季语是指用以表示春、夏、秋、冬及新年的季节用语。
当然也有特例,在此列出一些有名的俳句,作为日本的诗歌,异于汉诗,读起来也别有一番韵味
春
菜の花や 月は東に 日は西に
「なのはなや つきはひがしに ひはにしに」(与謝蕪村「よさ ぶそん」)
山国の 蝶を荒しと 思わずや
「やまぐにの ちょうをあらしと おもわずや」(高浜虚子「たかはま きょし」)
赤い椿 白い椿と 落ちにけり
「あかいつばき しろいつばきと おちにけり」(河東碧梧桐「かわひがしへきごとう」)
永き日や 欠伸うつして 別れゆく
「ながきひや あくびうつして わかれゆく」(夏目漱石「なつめ そうせき」)
家々や 菜の花いろの 燈をともし
「いえいえや なのはないろの ひをともし」(木下夕爾「きのした ゆうじ」)
隠岐やいま 木の芽をかこむ 怒涛かな
「おきやいま このめをかこむ どとうかな」(加藤楸邨「かとうしゅうそん」)
麗かや 野に死に真似の 遊びして
「うららかや のにしにまねの あそびして」(中村苑子「なかむら そのこ」)
春眠の 身の閂を みなはずし
「しゅんみんの みのかんぬきを みなはずし」(上野泰「うえの やすし」)
春ひとり 槍投げて槍に 歩み寄る
「はるひとり やりなげてやりに あゆみよる」(能村登四郎「のむら としろう」)
チューリップ よろこびだけを 持っている
「ちゅーりっぷ よろこびだけを もっている」(細見綾子「ほそみあやこ」)
夏
夏草や 兵どもが ゆめの跡
「なつくさや つわものどもが ゆめのあと」(松尾芭蕉「まつお ばしょう」)
瀧の上に 水現れて 落ちにけり
「たきのうえに みずあらわれて おちにけり」(後藤夜半「ごとう やはん」)
ところてん 煙のごとく 沈みをり
「ところてん けむりのごとく しずみおり」(日野草城「ひの そうじょう」)
ピストルが プールの硬き 面に響く
「ぴすとるが ぷーるのかたき もにひびく」(山口誓子「やまぐち せいし」)
おそるべき 君等の乳房 夏来る
「おそるべき きみらのちぶさ なつきたる」(西東三鬼「さいとう さんき」)
金魚玉 とり落しなば 鋪道の花
「きんぎょだま とりおとしなば ほどうのはな」(波多野爽波「はたの そうは」)
大粒の 雨が来さうよ 鱧の皮
「おおつぶの あめがきさうよ はものかわ」(草間時彦「くさま ときひこ」)
炎天へ 打つて出るべく 茶漬飯
「えんてんへ うってでるべく ちゃづけめし」(川崎展宏「かわさき てんこう」)
せつせつと 眼まで濡らして 髪洗う
「せつせつと めまでぬらして かみあらう」(野澤節子「のざわ せつこ」)
未来より 滝を吹き割る 風来たる
「みらいより たきをふきわる かぜきたる」(夏石番矢「なついし ばんや」)
秋
柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺
「かきくえば かねがなるなり ほうりゅうじ」(正岡子規「まさおか しき」)
をりとりて はらりとおもき すすきかな
「おりとりて はらりとおもき すすきかな」(飯田蛇笏「いいだ だこう」)
頂上や 殊に野菊の 吹かれ居り
「ちょうじょうや ことにのぎくの ふかれおり」(原石鼎「はら せきてい」)
よろこべばしきりに落つる 木の実かな
「よろこべば しきりにおつる このみかな」(富安風生「とみやすふうせい」)
女郎花 少しはなれて 男郎花
「おみなえし すこしはなれて おとこえし」(星野立子「ほしの たつこ」)
しんしんと 肺碧きまで 海の旅
「しんしんと はいあおきまで うみのたび」(篠原鳳作「しのはら ほうさく」)
天渺々 笑いたくなりし 花野かな
「てんびょうびょう わらいたくなりし はなのかな」(渡辺水巴「わたなべすいは」)
稲刈って 鳥入れかわる 甲斐の空
「いねかって とりいれかわる かいのそら」(福田甲子雄「ふくだ きねお」)
帰るのは そこ晩秋の 大きな木
「かえるのは そこばんしゅうの おおきなき」(坪内捻典「つぼうち ねんてん」)
わが行けば うしろ閉じゆく 薄原
「わがゆけば うしろとじゆく すすきはら」(正木ゆう子「まさき ゆうこ」)
冬
冬菊の まとうはおのが ひかりのみ
「ふゆぎくのまとうはおのがひかりのみ」(水原秋櫻子「みずはらしゅうおうし」)
木枯らしや 目刺にのこる 海のいろ
「こがらしやめざしにのこるうみのいろ」(芥川龍之介「あくたがわしゅうのすけ」)
蝶落ちて 大音響の 結氷期
「ちょうおちて だいおんきょうの けっぴょうき」(富沢赤黄男「とみざわ かきお」)
ラガー等の そのかちうたの みじかけれ
「らがーらの そのかちうたのみじかけれ」(横山白虹「よこやまはっこう」)
ロシア映画 みてきて冬のにんじん太し
「ろしあえいがみてきてふゆのにんじんふとし」(古澤太穂「ふるさわたいほ」)
除夜の妻 白鳥のごと 湯浴みおり
「じょやのつま はくちょうのごと ゆあみおり」(森澄雄「もり すみお」)
咳をしても一人
「せきをしてもひとり」(尾崎放哉「おざき ほうさい」)
夢の世に 葱を作りて 寂しさよ
「ゆめのよに ねぎをつくりて さびしさよ」(永田耕衣「ながた こうい」)
一月の川 一月の 谷の中
「いちがつのかわ いちがつの たにのなか」(飯田龍太「いいだ りゅうた」)
初夢の 中をどんなに 走ったやら
「はつゆめの なかをどんなに はしったやら」(飯島晴子「いいじま はるこ」)